ワカサプリのビタミンD&オメガ-3は、1日たった1粒に1,000IU(25マイクログラム)のビタミンDを配合しています。最近の研究では、1日に1,000IU摂取することによって様々な健康効果を示すことが分かってきています。
ビタミンDは太陽の光を浴びることによって体内で合成される栄養素です。
食品では、イワシやアンコウや筋子などの魚介類のほか、干物や干しキクラゲのように日差しを浴びせて加工した食品にも多く含まれています。
日光にあたることで体内のビタミンD濃度は上昇し、光にあたる時間が少ないと体内のビタミンDは減少してしまうことが特徴です。また、ビタミンDは骨や歯となる栄養素であるカルシウムの吸収もサポートします。
ビタミンDは、日光を浴びることによってからだの中で作りだすことができるビタミンのため、日頃から適度に日光を浴びていれば欠乏することはほとんどないとされてきました。
しかし近年、夜型・インドア型のライフスタイルの増加や、 美容への意識の高まりから紫外線を避けることが当たり前となっている昨今、 日光を浴びることが少なくなり、ビタミンDを作り出す機会が減っていることが分かっています。
ワカサプリのビタミンD&オメガ-3は、1日たった1粒に1,000IU(25マイクログラム)のビタミンDを配合しています。
日本人の食事摂取基準(2010年版)によると、ビタミンDの摂取目安量は1日200IU(5.5マイクログラム)とされていますが、この数値は健康を維持するための十分な量ではなく、病気にならないためのぎりぎりの値だと言われています。最近の研究では、1日に1,000IU摂取することによって様々な健康効果を示すことが分かってきています。
厚生労働省が発表する「平成24年国民健康・栄養調査報告」によると、 2000年から2012年の間に、魚介類の消費量はおよそ24%も低下していることがわかっています。
ワカサプリのビタミンD&オメガ-3はNASA開発の植物性オメガ-3を配合したサプリです。オメガ-3と呼ばれる必須脂肪酸であるDHAやDPA、EPAなどが豊富に含まれているのは魚介類ですが、魚介類の消費量は低下しています。必須脂肪酸は体内で作り出すことができないため、食品から補う必要があります。
ビタミンDのように摂取目安量が非常に少ない成分は、 サプリメントにしようとすると、その処方のほとんどをビタミンD以外の成分が占めてしまいます。 なので一般的なビタミンDサプリメントは、乳糖や麦芽糖、セルロースなどの、 賦形剤と呼ばれる本来からだに不必要な成分を使って飲みやすい形にしています。
ワカサプリ ビタミンD&オメガ-3は、賦形剤ではなくノルウェー産のサーモンオイルを配合することで、賦形剤を最小限に抑えました。
サプリメント先進国であるアメリカでは、DHAやDPA、EPAなどのオメガ-3系脂肪酸を補うためのフィッシュオイルサプリメントが人気です。
様々な魚が原料として使用されていますが、中でも工場排水などによる重金属汚染が最も少ない、 ノルウェー産のサーモンが信頼されています。
口に入るものである以上安心して飲み続けられるように、厳しい品質管理・製造管理のもとで、安全性や品質が確保された国内の工場で製造しています。
製品の製造だけでなく、製品原料とその最終加工国まで管理しています。
原材料名 | 加工国 | 由来原料原産国 |
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酵母(葉酸含有) | 日本 | ノルウェー |
ゼラチン | カナダ | アメリカ、カナダ |
グリセリン | 日本 | インドネシア、マレーシア、フィリピン、フランス、ドイツ、チェコ、スロバキア |
ビタミンD | スイス | オーストラリア、ニュージーランド |
製品名 | ワカサプリ ビタミンD&オメガ-3 |
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名称 | ビタミンD含有食品 |
内容量 | 19.8g(60粒:1粒重量330mg、1粒内容量200mg) |
原材料名 | サーモンオイル、ゼラチン、グリセリン、ビタミンD |
保存方法 | 常温暗所に保存してください。 |
栄養成分 ※1粒中(330mg)被包材を含む |
ビタミンD:25μg(1,000IU) / エネルギー:2.28kcal / たんぱく質:0.10g / 脂質:0.20g / 炭水化物:0.02g / ナトリウム:0~3mg / サーモンオイル(ノルウェー産) :200mg |
A.ビタミンDの摂取上限は、1日2,000IU(50μg)とされています。
当製品を1日1粒お飲みいただく分には全く心配ありませんので、ご安心してお飲みください。
参考:「日本人の食事摂取基準2010年版」
A.サプリメントは食品ですので、お薬のように決まった時間はありませんが、ビタミンDは脂溶性(油に溶けやすい)の成分ですので、一日のうちで一番油分の豊富なお食事の後に飲まれるのをおすすめします。
A.サプリメントは食品ですので全く問題ありません。
ご心配な場合は、かかりつけのお医者様にご相談されることをおすすめします。